|
翼6歳 / 樹4歳 |
Ubirrも有名なものの一つで、そこからのアーネムランドを一望する景色も最高!とのことでしたが、今回はもう一つのポイント、ノーランジーロックで半日たっぷり過ごしました。 |
|
一番のお気に入りはこちら→・・ナーブル・ウィンブル・ウィン。
これ、女の人食べちゃう神様なんだってさ、というと、じっくりと鑑賞し “ひえ〜、チンチン丸だしだよ〜!” と大喜び(-_^:) 翼の絵日記にもしっかりと、そのレントゲン画が、鮮明に模写されていました。 翼はいろんな質問をしてきます。 “あ、この絵ちょっとヘン。失敗した〜ってぐちゃぐちゃにしたみたい” 確かに子どもが描いて消したみたいなものも発見。その傍らでは、樹が 《写ルンです》 を片手に、カメラマンになりきってました。このほか、おおきなトカゲやへびさん、小さなあり塚にはカナヘビみたいな小さなトカゲ...と、お子ちゃまにはタマラナイWalkingスポットでした。 KAKADUでも、Darwinでも、ショッピングの時間はほとんど取らずに遊びまわっていたのですが、帰りのトランジットでケアンズ市内へ出た時に、アボリジニ・アートが目にとまりました。どれを見ても、なんかじんわりとしみる良さがあります。 その中で、Rueのお気に入り、そして 翼が “これがいい!これなら僕、描けるから” ということで1点、買ってきました。 スタイルとしては、中央オーストラリアの点描の絵。作者: DAVID HUDSONさんは、ディジェリドュの奏者でもあります。 アボリジニの民族楽器ディジェリドュは、独特の音色を出す魅力的なもので、これも持って帰ってきたかったなあ。
記 1999/9/1 |
ゲストブック | |||||
Australia目次 | HOMEへ | 子連れ旅の質問もどうぞ! |