Florence Fall〜リッチフィールド国立公園 /ダーウィン 〜 1999/8 |
AAT Kingの 1Dayツアー:リッチフィールド滝めぐり に行きました。フローレンスフォール/トルマーフォール/ワンギフォールを回って遊んで泳ぎます。運転手兼ガイドのフィルが、“みんなどこの出身?” と順に尋ねていきます。ほとんどは ニューサウスウェールズやクイーンズランドからのオーストラリア人の年配。うちともう一組のお子ちゃま連れは、イタリアーノ。樹と同じくらいの、おとなしいジョルジョ君一家です。 大きなあり塚を見た後、フローレンス滝へ。ここでは1時間ほどの時間で、滝壷の上へ歩いて回るか、滝壷に下りて泳ぐか自由行動です。私達は迷わず滝壷へ。くねくねと階段をず〜っと降りて行きます(帰りはこれを登るの。ふ〜) |
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滝壷までおりると、そのあたりの岩にTシャツなどを引っ掛けて、Let's Swim!翼はすっかりシュノーケルが上手になって、浮き輪無しで泳いでいきます。私は、浮き輪の樹を押して泳ぎますが、フィンをはいてないので、滝に近づこうとがんばっても、なかなか進めません。 2つある滝の手前で、「さあ、今度はどっちの滝へいく?右?左?」 と相談して 「GO!」。バシャバシャ、頑張れ〜と声をかけながら必死で滝に打たれに入ります。ニコノスを持つ私に、お子ちゃまたちがピースポーズをしてくれますが、絞りや焦点距離を合わせる余裕が、全然ない。 ふ〜っと気を抜くと、滝壷からどんどんと岸のほうへ、半分くらいまで押し戻されてしまいます。それほど、乾季でも水量が多いです。勿論泳げるのは乾季のみです。 |
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水はほんとうに透き通っていて、ひんやりいい気持ち。団体行動なので、戻らなくてはならない時間になっても、お子ちゃま達は、“もうちょっとだけ、いいでしょ?” となかなかやめられません。次回(?)は、レンタカーで来て、もっとずっと遊んでようね、と約束したのでした。 (うちが一番最後にバスに戻ることになるか、と思いましたが、例のジョルジョ君一家が、10分過ぎてもバスに戻らず、ガイドのフィルが捜索に。どこの国の子も、お水遊びは大好きです。)
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記 1999/9/1 |
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