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翼11歳 / 樹9歳 |
料金を払って、貴重品・カメラだけを持ち、ライフジャケット・ヘルメットをつけてもらいます。ボートを漕ぐ棒(パドル?)をひとり一本ずつもって、スタート地点までどんどん下っていきます。 翼と樹は、私たちのボートのお兄ちゃんガイド・ワヤンさんにくっついて、まるで3人 お猿のように、階段・坂を走り降りておきます。JUNTAは全くついていけません。 |
濡れては困るものは、防水袋に入れてくれて、ゴムボートに乗り込みます。ぼよんぼよん・・・水は透明ではありませんが、緑色でなんとなく探検気分。 ワヤンさんは、上手に日本語で挨拶。「ようこそ、アユン川のラフティングへ。この会社は、バハマ。またバリ島に来たら、バハマのワヤンさんを覚えていてね(^_-)-☆」と。 オールの持ち方、漕ぎ方、急流での体勢など説明をうけ、いよいよ出発です。 |
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のんびり緩やかな流れのところでは、「マエコギ〜」の掛け声に合わせて前進漕ぎ、岸や岩にぶつかって後退するときには「ウシロコギ〜」。所々に点在する急流では、「ストップ!」。パドルを立ててもち、ゴムボートのロープをシッカとつかむ、という具合 時々、ふわりと宙に浮くような段差もあり、はらはらどきどき、きゃ〜(^o^) 同時に出発した台湾の一行が、まあ賑やかで、いろいろと(内容は分からないのだけど)話しかけてくるわ、追い越したりすれ違うときには、ばしゃばしゃ 派手に水かけてくるわ(*^。^*) |
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緩やかな流れのところでは、川から渓谷の上にそびえるホテルを見上げる余裕も。ガイドが「あそこは日本人がオーナーなんだよ」とか、解説してくれます。翼と樹は大きなアメンボを捕まえていました。 最後は台湾チームとレースです。競争となると俄然もえちゃうお子ちゃま、速い速い。8km 2時間ほどかけての、とっても楽しい川下りでした。 |
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記 2004/9/23 |
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