嘆きの壁

〜 エルサレム 〜1992/7


かわいいキッパ

イスラエルの男性は、頭にキッパというちょこんとしたお帽子を被っています。どうやって止めてるのかなあ、と思っていましたが、ちいちゃな子どもはやはり、パッチン止めを使っていました。大人は裏からピンででも留めてるのかな。髪の少ない人は、それでは困るでしょうねえ。だんだんと頭になじんで、貼りつく域に達するのでしょうか、不思議です。

嘆きの壁

嘆きの壁は、左右、コーナーが区切られています。左半分の壁は男性ゾーン、右半分の壁は女性ゾーンとなっています。頭を隠さなければいけないのですが、入り口で貸してくれるキッパ、スカーフをつければ、私たちのような観光客も近づくことができました。

女の人たちは、みな静かに壁に向かって泣いているみたいでした。男性ゾーンでは、手に本を持って祈りながら、左右に揺れたり、お辞儀をしたり。


成人のお祝い

ちょうどこの日、バル・ミツヴァという男子の成人式が行われていました。タリットというショールを肩にかけ、NHKでやっていた《パクシ》みたいな 黒く四角い箱のような「ちっちゃなぼうし」をつけた大勢の人が、トーラーという巻物(律法が書いてある)をかつぎ、角笛を吹いて行進します。

黒装束のユダヤ信者

これは、大人としてユダヤ教の戒律にのっとった生活ができる年齢になったことを社会から認められ、お祝いしてもらうものだそうな。

男の子は13歳ですが、女の子は12歳と、ナント1年早く大人と認められます。


夕方にもう一度来てみました。アフター5の人達ご一行なのか、バスで乗り付けたおびただしい数の 「黒装束の紳士」。午前中の観光客まじりとは異なり、ちょっと近寄りがたい雰囲気。クリクリッと巻いたもみ上げに全身黒ずくめ。ナカナカの迫力です。彼らの黒装束も、遠目からは皆同じに見えますが、実は近づくと素材から、透かしのように入った模様など、千差万別、とってもおしゃれでした。

「嘆きの壁」の行き方:

  • Dang Gateまでタクシーで行きました。

記 2000/04/18


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