オリーブオイル〜 Shopping/ローマ 〜 2000/8 |
コンドッティ通。スペイン階段から真正面にのびるこの通りの周辺には、ブランド・ブティックがいっぱい。初めての海外旅行でやってきたのが、大学卒業の時。「せっかくだから、おみやげを」と、はじめてのハンドバックを買ったのも、この通りです。ただ当時(今もですが)、ブランド物には縁がなかったJUNTAは、いったいどれがイタリアンブランドのお店なのかも全然知らず、結局気に入って買ったのは、CELINE・・・ 今回も、マンダリーナダックで、毎日持ち歩くPC用にと愛用の、通勤カバン(とってもタフなんです)をGETした以外は、雑貨や食材のお店歩きがメイン。以前、エッセイかなにかで読んだ「トリュフ入りオリーブオイル」って、どんな味かしらん、と探しにと入ったのが、クローチェ通りの F.lli Fabbi その中で、素敵なフォルムのテーブル用オリーブオイルを発見。瓶のなかにもうひとつの瓶(かわいい洋梨の形で、葉っぱもついてる)が埋め込まれていて、大きい方の口からはオリーブオイル、もうひとつからは、バルサミコ酢がでてきます。サラダなど食べるときにぴったり。 お肉のカルパッチョを食べるときにも、とっても重宝しています。微妙なカーブの仕方で、オイルがほんとに細く適量、たれたりせずに、うま〜くかけられるんです。 すっかり探し物のことを忘れてしまってましたが、次回はぜひ、白or黒トリュフ入りオリーブオイルを買ってこよっと!(中にぽろぽろと入っているのではなくて、風味をつけたオイル、らしいです)
記 2003/6/14 |
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