遊園地の楽しさと、活気〜 水上マーケット・Domnernsaduak (バンコク) 〜 1996/12 |
朝、6:15発で、Dumnernsaduak水上マーケットへ。途中、ココナッツファームで、ココナッツからお砂糖や油を採る様子を見学しました。お砂糖は素朴なおいしさ。樹(当時1歳5ヶ月)は、気に入って2つもペロペロしてました。インコと遊んだり、木々の間で探検ごっこしたり、翼も樹も駆け回っています。高速艇に乗りこんで、水上マーケットへ。船に乗ってすぐ、右手の土手からおじさんがパチパチっと写真を撮ってました。これを後ほど、記念写真として売りに来たのですが、なんとお皿に焼いてあるんです。なんか嬉しくって、ついつい買っちゃった! | |
小舟に乗り換え、マーケットの中を進みます。果物、おみやげ品など、いろんな小舟が行き交い、“Madam!Madam!”と声をかけます。東洋のベニス、と言われますが、ベニスより 《商売・商売》 という熱気と迫力が充ち満ちています。
売り物では、携帯に便利そうな、つばのところが蛇腹になっててクルクルッと大きくなる帽子が面白かったな。 |
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Rueはラーメンを頼んでみました。春雨みたいな麺をしゃかしゃかっとゆでて、舟の上に所狭しと並べてあるチャーシューやら薬草やらの具をチャカチャカッと載せて、ビンに入ったソースをかけてあっという間に出来上がり。これがなかなかの美味です。お子ちゃま達は、バナナのてんぷらや、パイナップルを頬張っていました。 市場の周りの家(?)では、洗濯しているおばさんや、部屋のなかから川に釣り糸をたれてるおじさんもいました。何が釣れるのかなあ。マーケットの活気は1〜2時間くらいでしょうか。その後はうそのような静けさに戻っていきます。 |
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