今年の夏休みの自由工作は、何にしようかなあ・・・旅行中は、ピザ職人を紙粘土で作ろうと決めて、ピッツェリアで密かにスケッチもしていた翼ですが、作り始めると、「人間がめちゃ難しい」と断念。
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そこで思いついたのが
【オオカマキリ】 |
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紙粘土をこねこね。カマキリが威嚇しているところ、とかで、大きく羽を開いているので、自分の重みで曲がってしまいます。う〜ん、針金ない？と探すも家にはなく。で、洗面所から綿棒をたくさん持ってきて、プスプス骨組みとして差し込んでいきます。うん、なかなか。
色付けは、油絵の具とペンキ。新聞紙の上で細かく塗り分けていきます。細い線は、マジックペンで。息をころして、ちょっと「匠の技」っぽい表情(^^♪
こちらが裏
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カマキリを立てる台は、ダンボールの箱を組み立て。粘土のカマキリを立てかけてみると、おっと傾く。で、底に２枚の補強版をとりつけていました。裏には、「カマキリの飼い方」を図解で説明。
完成！
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「油絵の具って、なかなか乾かないねえ」とヤキモキしながら、また、台にカマキリをしっかりと固定したボンド（ちょっと付け過ぎじゃない？）もまだ、白いまんま＝ちょっとカマキリの卵状・・なので、夏休み明け初登校日には、持っていけませんでしたが、なかなか会心の作となったようです。
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