Rueは久々のアメリカ出張。ニューヨークは今週後半から寒波がきて、 最低気温-15度・最高でも-9度とか・・・寒そ〜・・・ |
ブラックジャック
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Jan. 12th. 2004 | ||||||||
ちいちゃい頃は、よちよちと必死に、でも何度もなんども上り下りして遊んでいた、境内に上がる階段で、“写真とるから並んで〜”と声をかけても、なかなかポーズをとってくれない、ちょっと照れちゃうお年頃になってきました。 お線香をたいて、もうもうとした煙を、“良くしたい所に”と浴びせます。翼は、頭から身体全体に、樹は最近、蕁麻疹がよく出てしまう、首筋や脇腹にこすり付けてました。 各人100円玉をポンとお賽銭箱に投げ込んで、お願い事。 樹になにお祈りしたの?ときいたら、 おみくじ、引いてみたいというので、じゃらじゃら。翼のをみると...うう 凶。「読んで読んで!」 待ち人きたらず、勝負ごと、願い事・・ 口ごもっていると、「ちゃんと正直に読んでよね(ーー;)」 所々飛ばしながらも、なかなかシビアな内容を(古典っぽいので、全部は理解できなかったりするが)伝えると、「え〜っそれって最悪ジャン」と顔をしかめてる。いえいえ、今が一番悪いんだけど、翼は今、そんなに嫌なことないでしょ、だから、これより良い方向に向かうんだから、気をつければいいだけなんだよ、というと納得。 さてと樹の引いたのをと見ると...うう またまた凶。兄弟そろって、仲の良いこと。樹は、内容よりも「やった〜!翼と一緒だ!」 と喜んでおりました。しっかりと境内の木にくくりつけて、再度 良い年にとお祈りしてきました。 |
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昨年はじめて、挑戦したらく焼き。今年は、樹はお皿ではなくて、大好きなゾウさんを選んで彩色。貯金箱にもなり、お気に入り。 翼は大皿に【ブラックジャック!】 年始にRueが実家から持ち帰ったマンガを、夢中になって読んでいるのですが、まあ、ここ2・3日で、いろんなブラックジャック先生、ピノコを描きまくることといったら。 「髪の毛から描かないと、バランス難しいんだよね〜」。色を塗る時は、口をへの字に曲げながら、真剣そのもの。筆はそれほど細くないので、ポタリとしてしまわないように、息をころして作業してました。 焼きにだしてから、「あ〜!2004年って、日付入れるの忘れた〜」と叫んでいましたが、なかなか素敵なお皿が完成しました。 |
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