今年の夏は、本とはあと10日ほどでリフレッシュ休暇もくっつけて、どか〜んと夏休みに突入するはずでしたが・・・Rueのプロジェクトの関係やらなにやらでポシャリ。暑い毎日、楽しみを見出さないと、ナカナカ乗り切る気力が持ちませぬ(>_<)

ところで、樹くんは先日、9歳になりました。くつのサイズも私とほとんど同じになり、大きくなりました!

いっぱしの、生意気ポーズでしょ→
でも、まだまだ泥だんご作りに興じていて、
保育園時代とあんまり変わっていないかも・・

いえぃ!

久しぶりに動物園

July 6th 2004
 どこにも行く予定がない週末には、「動物園でもいこうか」と出かけていたのですが、このところ、しばらくご無沙汰しておりました 多摩動物園。久々に、また炎天下のなか、駆け巡ってきました。
ぱふぉ〜
ぞうさんって、カラダをユサユサ

樹が大好きなのは、象さん。ちいさな赤ちゃん象だったパオちゃんも、ずいぶんとしっかり・大きくなっていました。ぞうさんって、いつも壁にむかってゆっさゆっさ。エルサレムの嘆きの壁みたいに、お祈りしているようです。干草のエサをもらっていました。みんなお行儀よく、自分の分を、自分のお気に入りの場所へ運んで、ゆっくりお食事していました。

つかまるもんか!
横には、やぐらがあって、上から広〜い象舎を眺めることができます。またその奥には、土壁のアフリカンな建物があって、高窓からぴょんと飛び降りたりと、お気に入りの場所です。

まあこの暑い中、と関心しますが、パパも強引に引きずり込まれて、鬼ごっこが始まりました。もちろんJUNTAはベンチでのんびりと観戦です。モト陸上部を誇るRUEも、寄る年並みには勝てず・・・もう無理しちゃだめだよね〜


 孔雀が放し飼いになっていて、かき氷やポテチを食べてる私達の横を、優雅に歩いておりました。この孔雀ちゃん、売店の(ちょっと怖い)おばちゃんに、とってもナツイテいてびっくり。おばちゃんがお掃除終えて、「さあ、行くよ」と声をかけると、ひょこひょこと後をついて歩いておりました。

シフゾウ広場で木登りサル
木登りだあい。おサル?
 多摩動物園の楽しみは、アフリカ園・ライオンバス、チンパンジーやサル山、気持ちよく泳ぐバク、チータにトラ、そしてコアラちゃん。ちょっと玄人受けと思っていた シフゾウ(ひづめはウシ、頭はウマ、角はシカ、体はロバに似ているけど、そのどれとも違う=四不像)は、なんと シフゾウ広場、なんていうのもできていて、結構人気だったんだ!と関心。

 そして絶対にはずせないのが、「昆虫園」。蝶々やはちどりが舞い飛ぶドームの小川には、きれいなエビもいっぱい(翼は、“あ!あれ食えそうな大きさ!”などと叫んでおりました)、かまきり・ばったもじっくり見ることができます。昔は、文化祭の学習展示、みたいな感じだった本館から、ゴキブリちゃんコーナーも、新館にうつってきておりました。

 まだまだ、拡張工事が行われていて、動物さんたちにとっても、ひろびろ、ゆったり、環境整備されるのでしょうね。「子ども写生コンクール」もはじまるので、みなさんも、暑さにまけずに

Let's go to the Zoo!


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