ボルネオや、なんと昨年のイタリア旅行も、まだまだ書いてないことが多くって・・・気長に/お楽しみに(^_^;)

叫ばせて!

Sep.17th. 2007
クーラーが壊れた!  暑い〜!
9月に入ってすぐの頃、帰宅すると 樹がボロボロ汗をかきながら、熱〜い部屋で 【計算と漢字】&【社会メモチェ】をやっている。 熱さと言ったら、暖房をつけているよう。
 “なにやってるの! 窓を開けなさい。それかクーラーつけなさいな” と言うと、樹は口をとんがらかせて “つけてるよ!”
見ると確かに、ランプはついていますが、F999とかエラーコードが点滅して、出てきているのは、ちょっと暖かめの温風。リモコンを操作しても、電源が切れない。サウナのような室温になるのも 当然です。これは パワーオンリセットしかないと、コンセントを抜こうとしましたが、天井近くに設置してあるクーラーまで、手が届かない。

そうこうしているうちに、翼が部活を終えて帰ってきました。
“あっち〜 なにこの部屋!”  我が家で一番背が高くなった翼に頼んで、コンセントを抜いてもらいました。もうそろそろ 秋風が吹いて涼しくなる頃だから、まあ大丈夫かな、とそのまま 修理センターにも電話をせずにいたのですが・・・ 

 

今週末の暑さは
なにもの?

蛍の光、窓の雪

ではありませんが、涼しい風を求めて、避難する樹。

お勉強には、日当たりの良い勉強机より、風が吹き抜ける 廊下が一番!製氷皿でつくる氷をほおばりながら、がんば(^^♪

日本語は シンプルに使ってよん!
お仕事で、口語でかかれた文章を分析する、なんていうことをやってます。システムに放り込んで、<この文章は肯定的な意見か、否定か>などを判定したりします。BUT! このところ、難しい表現が多すぎます。たとえば

やばい ・・・ これ、40代以上の人が書いたものなら、迷わず「否定表現」ですよね。でも、翼や樹もですが、若い子が使うと、どうも 【やばい!と、どっきりするくらい いけてる】 と 肯定の意味。

塾の先生が、最近の子どもが読解力 無いのは当然といってました。「このときのA君のきもちは?」 答え:びみょう〜
良くても、悪くても、なんでも使える びみょう〜 一言で済ましてしまう毎日では、本当に【微妙】な心情の機微など、つかむのは難しいのでしょうね。

最近のはやり言葉や、子どもがつかっているものって、どっちにも使える用法をもつ 単語を、好んで使うような気がします。今 悩んでるのは、「どんだけ〜」
これって、非難してるの(マイナス表現)?  それとも 驚嘆してるの(プラス表現)?  翼から、お友達&お友達のお母さん連にヒアリングをかけてもらっているところです。


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