シドニーマラソン 2018

大会１週間以上まえからオーストラリア入り。エアーズロック登山や、ブルーマウンテンでのトレッキングで足腰も鍛えたし(^^)、街RUNでエキスポへ。

全種目合わせて、37,000人以上という大会　ですが、金曜ということもあったか、静か。

渡されるのは、ゼッケン　のみ。よくある　大会パンフレットとか宣伝チラシとか、荷物預けの袋とか、一切なし。あっさり。

Memo：
荷物預けはあります、事前と当日。
事前はこの入口テントで、レジ袋がおいてあって、それにINして出してました。受け取りはGOAL後すぐ。
　当日朝預けもありますが、受け取りが全種目、12時からなので（マラソンは７時スタート）、ちょっと時間があいてしまう設定。

９月１６日朝、ゼッケンをつけている人は、この日一日、公共交通がタダになります。これは賢いなと、思いました。

手ぶらでも、帰りは電車にも乗れるので、走る格好　身一つで出かけられる。運営側も荷物の受付・運送・係りのボランティアさんの人数も抑えられる。気候がいいからできること、ですけどね。

　大会の朝

朝６：２０頃、スタート近くの ミルソンズ・ポイント駅（Milsons Point Station）についたときは、う〜　ちょい寒い。ランニングに薄いウインドブレーカーだけだったのでね。　１０℃＝Garminで　体感は6.7℃

トイレもたくさんありました。

屈強のオージーも、両手をさすりながら列に並んでます。

広場は対岸にオペラハウス、カンガルーのゆるキャラもおりました。
（お名前は何かしら。パンチッ！してた）

ボストンマラソンの時と同じように、走るまで、防寒につかった不要なジャケットなどは、ここに置いて寄付。

走力申告順に、A〜Cまで並びます。私たちは４時間前後のB。

ハーバーブリッジは、迫力あります。わくわく

ロックス、岩の壁の間をはしったり、あちこちで折り返しがあるのですが、それがまた、いい感じで「飽きない」んですよね。コースは、こんな感じ↓

最初の　給水所。
以降、お水だけの所と、スポドリ有りのエイド。スポドリは、甘くなくてクエン酸系、美味しくて、気に入った〜

セント・メアリー大聖堂を通ってから、ハイドパークへ　マラソン特設陸橋をわたります。

みなさん、男女とも、結構　体格がよろしいので、この橋　崩れないかな〜って、ちょっと心配になる(^^)　揺れて、結構　音もするのよね〜

Memo：
エイドには、日本の大会のように、アンパンやバナナといった、食べ物は置いてありません。州の決まり、のようです。　５箇所ほど、GU（ちょっと甘いジェル）と、ビーンズがありますが、通過タイムによっては、品切れもあるので、１回分くらいは、自分で持っていくのをお薦め。

公園では取りそこね、ちょっとガス欠気味になっていたので、ありがたや〜　エナジージェル　GU。

ピンクのは、フルーティなバナナ、茶色はキャラメル味。

最後の一滴まで吸い取ろうと、がんばるRUE。生き返ったね。

Tシャツは、自分の好きなサイズを申告して、その場で身体にあててから、貰うこともできます。

大会開催；　2018/9/16（日）　 日程表はこちら☆

—– これまで参戦した 大会一覧はこちら

参考になったらポチリ！

にほんブログ村

人気ブログランキングへ