2013年の第9回大会から、今年で6回め。7回完走するとレインボーホルダーの称号、そこまであと2つ。ここで途切れたら… 50過ぎて始めた挑戦、体力・胃袋力・脚力 衰えあるし… この弱気が、一番の衰えよね。いかんいかん。
結果、 途中 特に60km過ぎから、もうだめ、動けない、フラフラ側溝におちそう、、、状態で、1km12分超え当たり前。振り返っても、よくぞ完走できたものです
雨の隠岐の島ウルトラ前日
大会前日、雨とともに風が強い予報。波が3mを超えると、レインボージェット高速艇は欠航になってしまうので、どきどき。次のフェリーになると、前夜祭に間に合わないかも、でした。 伊丹からの飛行機は欠航となり、毎年 元気いっぱいのMCさんは、臨時バスとフェリーで必死でかけつけてくださったとか。 無事に元気にSTART送り出してもらいました。あの声が無いと、ね! なのです
日が挿したり、と思ったら、ゲリラ豪雨のような雨が降ったり。そして、すごい向かい風。身体もちょっと寒い、と感じるほど。 そんな中でも、いつものようにありがたい応援・応援。
スイカに塩、かけてもらってよく、サロマ湖ウルトラでいただきましたが、レモンの砂糖漬けに「藻塩」、これはスペシャル、新しい味わい。「買って帰ります!」と叫んだら、この笑顔でPRいただきました♪
復活! 焼き肉 & Beerエイド
昨年 第13回大会では、隠岐牛の生育が悪いと、ビールエイドだったここ、46km 五箇 遠藤牧場さん。ありがとうございます!!!
塩を多めに振っていただいて、焼き上がった焼き肉、元気でまくり。
ビールもありがたく、もちろんいただきます。
このあと、48kmのレスとステーション入る前に、また土砂降り。
無限に食べられそうな、甘い甘いオレンジと、毎年大人気だけど、トライしたことなかったカレーもいただき、GARMIN充電と雨宿り兼ねて、25分ほど休んでしまいました。
2人で走るも、走力が違うので、上り坂はお先に行ってもらい、頂上・トンネルあたりで待ってもらう、を繰り返してました。しかし、フラフラ〜となってても、せな♪ 聞こえてくると、不思議とあのペースで、手足が動きます
せなさん達、休憩にはいるところを、「もう少しで、妻 あがってきますので、どうぞ続けて!」とお願いいただいたとか。 もっと駆け上がっていくべし、だったな。
『乗ってたまるか収容バスなんて~♪』
ゴール後、池田町長さんと「6回」のポーズで3人で写真。
午後いっぱいゴールでお迎えも、大変でしたね、お疲れ様でした。
「真っ黒になっちゃうのよ〜」と。
来年も是非走ってね、7回のポーズも練習しておきますからと言っていただき。私ひとりでは、やはり危ない。もう一度、一緒に長時間走り、つきあっていただきましょう。
大会 どんどん進化
前日のエントリーで受け取ったゼッケン。前後でサイズが異なると。
おっ!すごい! 前につけるゼッケン下部には、関門情報と高低図、▼でトイレの位置まで。「次の関門は、あとどれくらい?」と走りながら、確認できる。
これは便利!!!
美味しかった 隠岐の島への旅2019
前夜祭は、やっぱりいつもの感激。久しぶり再会のRUN友さんたちや、川内Family、せなライブに「おきの〜し〜ましま♪」応援。最高です。隠岐の誉も
来年は、いよいよ レインボーチャレンジ。体調を整え、こころを鍛え、お酒を控え(無理…) いくぞ〜!!!
大会開催: 2019/6/19(日)