ベトナム鉄道でドンホイからフエ・快適!

フォンニャ・ケバンの洞窟と、のんびり緑豊かなドンホイを楽しんだあと、フエへの移動には、鉄道を使ってみました。

予約は、BAOLAUサイトでQRコードのついたEチケットを、日本でゲット済みでしたが、ほんとにこれで乗れるかな?とちょっと、わくわく。駅に向かいました。(予約の感じはこちら)

送られてきたきたチケットは、これ。で、そのメールに、

「列車を逃さないでください。チェックインのため、30-60分前には駅にお越しください。」

とあったので、1時間ちょっと前に、ホテルからタクシー(5分くらい)で到着

まだ早かったので、待合室はガラガラ。暑いので、大きな扇風機の近くを陣取って、念の為 窓口の女性に「これで乗れるのね」と念押し。そうよ、時間になったら、線路への入り口ドアが開くので、そのスタッフに見せるだけよと。

安心して、ちょっとトイレ。駅舎出て左手、普通にきれいでホッ。

どんどん、増える人

正面の電光掲示に、各列車が何時に入線して、出発は何時、そして列車の始発駅・終着駅の時刻が記載されていました。
私達のSE1は、ハノイを昨夜の22:00に出て、ホーチミンには、明日の5:00!! 2泊ってことね。

放送がはいって、ホームへ出してもらえたのは、予定の7:49をすぎて8:00前でした。

このおばちゃん、真ん中に出ているホースで、お洗濯中(@_@;) ホーム脇の売店出店の人か?

日本のように、ホームの看板や足元に「何号車」とか、書いてないので、適当に待っていたのですが、この長いホーム いっぱいいっぱいに列車は停車しました。

私達の12A号車は、うしろ〜の方なので、それからえっほえっほと走る。ホームと線路がフラット=ステップが高いところにあるわけで、荷物の出しおろしは、たいへんです。

乗り込むと、前の人達のくちゃくちゃ状態。 朝の移動なので、本気で寝るわけではないけど、ちょっときれいにするか〜と、すぐに車掌さんが、新しいシーツを配りに来てくれました。

ベッドメイキングは、Rueくんにやってもらいます。こういうの、各国共通なのか、右隣のコンパートメントでも、ヨーロッパ系の女子が廊下でたたずみ、ベッドメイキングの彼氏に声掛け。その先も(*^^*)

1等は4人 二段ベッドですが、上の段には乗ってきませんでしたので、私達ふたりでゆったり。電源もあるので、仕事もはかどります。

一応、悪名たかき電車のトイレも拝見

マレーシアなどと同じく、脇についたホース蛇口で洗うからか、ちょっと水浸し的、だけど、汚くはなかったです。

がたごと、のんびり、列車で足をのばしての旅も、よいものですね。料金は、手数料込みで、二人で 2,451円也。

—– 2019/8/5 日程表はこちら☆

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