ポンペイの遺跡は、想像していたスケールをはるかに超えていました。
発掘隊
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マリーナ門から円形競技場まで(直線距離では1kmくらい)歩いて、そのあと個人住宅みて、秘儀壮へも行って、なんて思っていましたが、とてもとても。ひとつひとつ興味深く眺めてると、あっという間に時間がたってしまいます。
イスキアへ夕方、渡るスケジュールもあって、見ることができたのは 1/3くらいでしょうか。
翼と樹は、ところどころで立ち止まっては、土をいじっていると、「なんかあるよ!」。発掘現場というだけに、まだまだ埋もれているものが、た〜くさんあるのですね。
浴場あとには、犠牲者の「型」も陳列されていました。灰にうまった人の部分が後に空洞になり、そこに石膏をながしこんで作られた型。どれも皆、う〜ん、苦しかったんだろうなあというポーズ。
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上: 「固まっちゃった人」 Photo by 翼
右: 「固まっちゃった観光客!」 |
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ベーカリー |

これが、Lupanareの壁画 |
人だけでなく、首輪のついたワンちゃんや、豚さんなどの犠牲者の型も、FORO市場のところに置いてあって、本当に一瞬にして死の街になったんだなあ、と実感。お祈りしているポーズの人もありました。南無なむ・・・
JUNTAの背丈ほどの、大きな粉引きがいくつも並び、かまどもそのまま残る「パン屋さん」の跡とか、裕福なお屋敷・中庭など、いきあたりばったり、道にも迷いながら、ポイントについてる番号を頼りの散策です。
「LUPANARE」という小さな建物。入ってみると、小さな小部屋がいくつか並び、中に石のベッドがあって、宿屋かなあとガイドを読むと・・・ LUPA=Prostitute ということで、娼館です。よ〜くみれば、壁画もなかなか妖艶。翼と樹は、知ってか知らずか、壁画を自分達のカメラで、パチリパチリと撮っている^^;
しかし、とにかく暑い!所々で、「固まっちゃった犠牲者?」と見間違えるように、ワンちゃんが横たわって舌をべろ〜ん。大劇場の観客席を登りきった裏手に、唯一の木陰ゾーン。とても涼しいので、疲れたらここで一休みしてね。
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