Get! Ticket for 藤井風 海外ツアー

マラソン大会にあわせた旅RUNが趣味で、国内・海外 あちこち出かける。「そのために」仕事をしているようなJUNTAですが、昨年・今年とそれに加えて 【 旅LIVE&街RUN 】へ。 北海道石狩のRSR、福岡のCIRCLE 遠征は楽しい。そして Fujiikaze🌱さん アジアツアー2023につづき、今年発表されたU.S.ツアー=NYアポロ・シアター & LAUnited Theater on Broadway!!

海外のマラソン大会エントリーとはまた違った ドキドキあふれるTicket取りのアレヤコレヤ、国や現地プロモータによる違い、注意POINTなど、日本からの購入につき備忘録にしておきます。

前日までにやっておくこと

海外Ticket購入サイトで、決済までいくのに「エラーになって買えない(T_T)」

旅行してないのに海外からの請求がくるというのを、カード会社は時に不正利用と判定して処理を止めてしまうことがあります。これを避けるために↓
セキュリティレベルを一時的に緩和する もちろんその間に本当のハッカーがカード利用する危険性も有るわけですが、72時間 とか期限つきなので、Ticket購入予定の前に登録しておきましょう。 夜20:00までは即時、それ以降は翌営業時間から、ということもあるので、早めにチェックしてね

それから、3Dセキュア(本人認証サービス)の登録はしておくべし
国によって、サイトによって様々な「エントリーまでの手順」があります。
例えば
販売開始30分前からWaitingRoomが用意され、その順番で販売時刻にCueに並びます。ページをリフレッシュしないでね(例:axs)
つまり、販売時間めがけて接続するのでは「遅い!」
一般販売以外に、特定のサービスに加入(アカウントを持っている)と先行販売があるケースは要check! 一足先にだったり、アクセス総数が絞られた状態で購入チャレンジできます。例えば 風さんのUAツアーでは以下がありました

・axs: AMEXカードホルダ向け先行 
・ticketmaster: Live Nation(アカウントホルダー)向け
=エントリーに必要なオファーコードを事前にヘルプから調べておくこと!

共通:クリック合戦 対策いろいろ

必ず入力を求められる項目は、すぐ入れられるようにメモ。 辞書登録をするのもとっても効果的です。例えば Googleなど辞書ツール登録で よみ=ぱすぽ / 単語=パスポート番号 を登録しておくとサッと入れられます。 他にも登録しておくお勧めは
  • 電話番号
  • クレジットカード番号 (例:ビザ=VISAカード番号登録)
  • ログインアカウント
時報サイトでぴったりにクリックして先手必勝❢ サイトによっては、「10分前からWaiting Roomに入る」といったサイトもあるので、少し前から試しにログインテストしておくこと!
英語ならまだOK(でもないか)ですが、例えば中国語や韓国語、ましてやタイ語などサイトから直接トライしよう!という場合
Google Chromeで表示して「●●語に常に翻訳」を選択して表示

すると(画像で貼られているもの以外)日本語で表示されます。
うまく席を選択できて、ドキドキ画面を進み決済ボタンぽちっ
なのに「ご指定のクレジットカードはご利用いただけません」「トランザクションが拒否されました。別のカードで再度試みるか、カード会社にお問い合わせください。」とk,ぐるぐる待たされたあげくタイムアウトになったり。結構な頻度で起こります。そんなときのとりあえずの対処

びっくり!国別もろもろ

ダフ屋のBOT対策でしょうか。チケット販売主催の《kktix社》のビックリ仕様。ファンでないとわからないようなクイズに正解しないとログインできないのです。 2023チケット販売のときのクイズは複数あって
  • 【請填寫藤井風 Fujii Kaze 首張單曲名稱「何なん_ 」的底線缺漏字(請填寫一個半形小寫英文字)】 画面にはこんな感じで出るわけです。意味は「何なん_ 下線に入るのは何?」 答えはもちろん w
  • 【藤井風 コンサートを一緒にまわる楽器 台湾語では?】 → ピアノだとは即わかるけど 「鋼琴」は難しいよね
『簡単な問題、何が出るかな?』とは思って臨みましたが、英語じゃないと焦りますね(^-^;
転売やチケット代行業者は、いろんな国で存在しますが、アメリカの場合のびっくりは、公式サイト自体が ダイナミックプライシング となる場合があること。
ticketmasterでは販売開始後、購入者が転売することがサイト上でできるのです。購入希望者は、resaleチケットを含めて表示するかどうかの選択はできます。
購入可能な座席が少なくなると、ポチッと resaleも見ちゃいますよね。人気のライブだと、自動的に価格があがっていきます

tichetmasterによれば、リセールを出すのはファンだけでなく、プロの再販業者もと記載されてます。チケット販売直後に購入&リセール できるのは、プロなのかなと感じましたが、どうなのでしょうか。
https://ticketmaster-us.zendesk.com/hc/en-us/articles/9663528775313-How-are-ticket-prices-and-fees-determined-

 USツアー2024  チケット購入 自力チャレンジ

運試し的に望んだ USツアーチケット購入の様子をメモしておこうと思います。

先行販売は現地時間 3/12と発表。日本時間 では 夜11:00 と 夜中 2:00(アメリカは大きい国ですね。LA太平洋時間PSTと NY東部時間ESTで3時間ですものね)

LAとNY公演それぞれで販売公式サイトが異なり、LA公演は AXS、NY公演は ticketmasterから。発表から短期間で、値段や座席の情報もあまりないまま突入です。

カウントダウンが始まり、ドキドキしながら。もうすぐだから待っててねと出た直後、つながったと思ったらこれ。次の「一般販売」までの時間が表示されてる。瞬殺だったの?あきらめ?

と思いきや、座席一覧がでてそこに販売可能な席にハイライト表示。ぽちぽち出たり消えたり。じっくり見てると消えていくので、エイヤッ!

$82.45 買えたのね?!きゃっ
一覧表が出ないのは不思議だなあ〜と思っていたのですが、アメリカではリセールが合法で、このあと購入した人たちが次々とリセールにだしたチケットが、ここ公式サイトに表示されていくのだ、ということを知ったのは後日。私が購入したチケットと同じエリアのものが、数倍の値段で表示されていて ビックリです。

大きな会場で、神席と 遠〜くの席で同じ金額というのも、何かなあとは思います。値段は違ってもS席とか選べる外国アーティストのライブ方式でもいいのにと。ただ、リセールで値段があってないもののようになるのは ざわつきますね。

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