ボストンマラソン、飛行機の都合で少し早めにIN。せっかくなので、翌早朝フライトで、Niagara Fallsへ一泊旅行。
この時期、まだ上流の川・滝周辺にまで、大量の氷がある、想像以上の「冬」。晴れ間と雨が交互に繰り返す中(そう、雪ではなくなったので、現地の方は「すっかり春を感じる」ですって)、滝・川沿いを観光RUNです。大会当日の天気予報は雨、なので、シャワー練。
Contents
アメリカ滝対岸〜国際統制ダム 往復8.26km
スタートは、チェックインしたSHERATON前 アメリカ滝向かいから。
広い歩道、滝からのしぶき、夏はもっともっと気持ちのよいRUNコースだろうな。
ナイアガラの滝に注ぎ込む、川の流れもすごい。日本ならしっかりと柵をつくりそうですが、かなり間近に、さくっと覗き込めるあやうさ。標識は一応 何箇所もで注意喚起してますけどね。
こんな、こんなです。そのすぐ先は、滝壺へ真っ逆さま。吸い込まれそうです。
こんな穏やかな遊歩道の、すぐ横が激流。
Old Abandoned Hydroelectric Generating Plants 電力供給会社あと。
昔はここで、滝の水をつかって電力を作っていたけれど、人口が増えて量が追いつかなくなり、下流に新しい大型ダムを作ったので、今は停止だそうです。
その少し先、ナイアガラ川にむかって、釣り糸をたらす人。
竿がすご〜くしなっていて、相棒さんを必死で呼んでいるので、近づいてみます。
おおっ!立派。 Rainbow Trout!
ニジマスの雌だと。でかい!
おじさん、釣り針を丁寧にとってあげて、ぱちり。
写真上がメスで、下がオス。随分と大きさがちがいますね。
このあと、川に返してあげてました。
かもめさん、水の上をおみわたり=神? いや、水面 凍ってるんです。 標識には、薄氷だから気をつけろと(入っちゃう人、いるんだろうか???この寒空)
この橋、いや、橋ではなくて、途中までしかないんです。これは、アメリカ滝とカナダ滝へ向かう流量をコントロールするところ。
アイス・アクセレレー ション・チャネル という可動堰で制御しているんですって。このキレてるところが、川の真ん中 国境線です。
ここまで行って折り返し。ぽちぽち、途中ばしゃばしゃ 雨もふり、つめた〜い(´Д⊂ヽ
ダッファリン諸島ネイチャーエリアには、とりさんがいっぱい。まったく警戒せず、逃げない。
黄色いお花もいっぱい。なんだろう、クロッカス系?
じ〜っとこちらを伺う、りす君。近づくと、めちゃ速いジャンプで彼らは逃げちゃう。ナイアガラのリスは、色が黒い
ホテルまで戻ってくると、またまた太陽が顔をだし。夏シーズンの滝もみてみたい。
コースマップ
—– 2018/4/12 – 4/13 訪問 日程表はこちら☆
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