フラットで、タイムが出やすく、そこそこ近い つくばマラソン。人気でエントリーはクリック合戦。
前日は雨でしたが、週間予報も晴れで、気温は19度になると。ウェアも暑さ対策に振ればよいので、助かります。
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アクセス
東京からだと、つくばエクスプレスか、高速バス。つくば大学周辺までは、駅からも結構あるので、いつも仕事でいくときは、駅弁持ち込み、東京駅から一本でつくば大学まで運んでくれる、バス利用なのですが、大会の日曜は、要予約で、おまけに高い!で、6時台のエクスプレスで、向かいます。窓の外は、真っ白、濃霧。学園前駅から、シャトルバス(片道¥260。去年は確か現金のみでしたが、今年はPasmo/Suica可能)。昨年は、駅のトイレに並んでしまったら、シャトルバス乗るのに列が伸びてしまって慌てたので、今年は即駅を出たら、拍子抜けするくらい、すぐに乗れました。
雨でなくても、濡れ対策^^;

親善大使さんと踊るゆるキャラたち。足元ちゅうも〜く! しっかりビニールキャップ。昨日、随分と降ったようで、着替え・荷物預け・開会式の会場グランドは、田植えの頃の田んぼのよう。
これは、雨の大会になったら、大変な状態だっただろうな。
晴れていても、レジ袋は多めに持っていくと、もしものときに靴の上から履く、汚れ物を入れる、など重宝。

男女別に更衣室テント。朝はシートが雨漏り?で濡れていましたが、広々。 更衣室の奥に、トイレもたっぷり。男性の人数の方が圧倒的に多いのか、トイレ事情としては、女子でよかった〜 です。どろんこ状態は、こんな↓だったので、荷物預け直前まで、ランシューズははかずに温存、です。

ストレスフリー/充実のエイド
つくばマラソンは、申告した持ちタイムで、4ブロック分けがなされて、9時からウェーブスタート。
私のEブロックは、Fとともに 9:13出発ですが、おかげで、ロスタイム6秒程度という最前列エリートランナー気分が味わえました。

今回は、ひさびさのサブ4狙いだったので、写真はここまで^^;
コンパクトに充実のエイドでは、きゅうり・雑穀パン・みかん・おしるこ・ブルーベリー・トマト、そして「ウィダーinゼリー」。多すぎず、適度な補給 「マラソンを科学する」なるほど、よく考え抜かれています。
ラスト10km キロ6でいっても4時間切れる!という、レース運びにもちこめ、無事ゴール。嬉し。3週間まえから、付け焼き刃で始めた腹筋が、きいたかな(^^)
ご褒美
完走後は、チップをはずし、完走証をいただき、飲み物をいただき、うまい棒・チョコレートなんぞもいただき(シュガーラスク味!)、ぐるっと競技場を一周。 参加賞で、地元名産品を選ぶと、ブルーベリーor洋菓子 これも完走後、いただけます。
さて、去年は、RUNウェアのまま、つくば駅まで歩き(シャトルバスは、一駅先の研究学園前なので、始発座りをねらい)、神田アクアハウス江戸遊 http://www.edoyu.com/kanda/ で♨さっぱり。マラソン紙袋を持った人も、多く見受けられました。ちょい混み。
秋葉原近辺では、蛇骨湯 もよさそうです。
今年は、お風呂より呑み優先。更衣室でお着替えして、つくば駅まで歩き、駅ビルで乾杯! 来年は第一王子もさそって、また走りましょう!
