GWに高熱ダウンから、休み明け 生まれて始めての下血。理由わからず、大腸→胃と、だんだんと遡る検査。火曜日に内視鏡、結果 先生 「ま、大丈夫ね。前の生検結果もOKだったし。走ってもいいんじゃない?」 えっ? ほんとに?
ということで、その週末、DNSと諦めていましたが、行けるところまで走ろっと。 いくぜ 鯖街道!(先生には、ウルトラマラソンの大会ということは、敢えて言わなかったけどね(^_-)-☆
- 大会エントリー: 2月1日〜2月28日 ¥12,000(77km) 鯖街道ウルトラマラソンHP
- 参加基準: ※初参加の方は、ウルトラマラソン完走、またはフルマラソン4時間半以内で完走経験者
- ゼッケン番号引き換え: 前日 15−18:00 @小浜市まちの駅
- アクセス: 関西からはバスの方多し。東京からは新幹線&特急
- お風呂券: 参加賞として、ベスト、焼き鯖、スポーツドリンク、お風呂券(フィニッシュ会場から東へ 500ⅿに東山湯あり)がいただけます!
富山県小浜から、山を超えて京都までの77km。私は結局、中間地点 川合でリタイア。梅の木から初の収容バス体験となったのですが、ひゃっ〜 きつい・きつい。
その前に、天国 だったレース前日の様子を振り返り。 小浜よいとこ。
新幹線で米原→特急しらさぎで 敦賀 そして小浜へお昼前に到着。まずは腹ごしらえに、「食彩ごえん」
ゼッケン引き換えの会場では、味付け鯖の串焼き。暑い日差しのもとでも、熱くて美味しい。はふはふ。
まったりと、宿でのんびり 前夜です。
昔の人はすごいと実感(@@) 鯖街道 !!
朝6:00。泉町商店街鯖街道起点の商店街アーケードでは、ランナー…なんかすごい一体感。
暑い、長い修業道がはじまります…
30kmあたりで、それまで一緒に走ってくれてた RUEに、「今日はだめだわ。鞍馬まで行く自信ない。先に行って、京都まで行って!」 まあ、ここでリリースされたRUEも、いい面の皮だよね。かわいそ。手を振りつつ、猛ダッシュで駆けていきました。 いつものペースで走れるなら、間に合いそうではあったけど、脳を説得できませんでしたわ〜
私は 37kmの関門から、バスの出る 梅の木まで、同じく「残念ちょい間に合わず」お仲間 何人かでおしゃべりしながら、景色を楽しみながらRUN(フルの持ちタイム、3時間半切りの彼女たちですら。厳しいコースだったと改めて思い知る)。 終わったあとバスまで、想定以上 7kmくらい、あったような。。。1時間以上走ったもんね。
そして、京都出町柳で、豚汁をすすりながら、RUEの到着を待ったのでした。
いやあ、よくあれから挽回して、関門をくぐりぬけ、やってきました。えらい!
参加賞は、私もいただけます。なので、2人で2本の焼き鯖(^^) おみやげ〜。
ところで、前夜 宿泊した宿「四季彩の宿 椿」さん。とっても素敵だったのでその様子も少し↓
また行きたい。でも、また全鯖挑戦は、、、 どうかな、、、かなり鍛え直さなくては、、、
大会開催; 2017/5/21(日)