辰の島〜エメラルド美し島

壱岐ウルトラマラソンの翌日。日曜日だったので島を離れるランナーも多かったですが、せっかく長崎/壱岐まで来たのでもう一泊。レースでも走って通った勝本港から渡る、無人島 辰の島のすばらしい一日。

辰の島 アクセス

壱岐のホテル・宿 エリアは主に

  • 博多からのフェリー・高速艇の発着:芦辺港エリア と 郷ノ浦港エリア
  • 温泉を楽しむ:湯本湾エリア
  • 漁港&朝市、そして 辰の島への船発着:勝本港エリア

わたしたちは郷ノ浦に宿をとっていたので、バスで勝本へ向かい、11:00 クルージング&上陸チケットで向かいました


φ(..)メモ /時刻表いろいろ

島にはお店は無いので、飲み物・お弁当・おやつなどは事前準備が必要です。チケットを販売している建物内には、素敵なカフェもあるので、そこで調達も可能です(ビールも売ってたよ。買わなかったけど:D)

船は1F・2F。 遊覧でスポットは「左側」なので、座り席なら左がお勧め。 で、「どっちに座るのがお勧めっですか?」って聞いたら「デッキでもいいよ。いく?」 うんうん!ということで、天気もよいしデッキで存分に太陽・潮風 あびて楽しむことにしました。

壱岐の港をでて、島までの距離は10分くらい。近づくと海の色がまあ、ほんとにエメラルド。透明度が高いし、この日は風・波も穏やか。(船長)「船が浮いたみたいに見える、のだけど、今日はダメ。だってね、今日は1隻で来てるから。自分の船が浮かんでいるのは、自分では見えないのよ☺」 そりゃそうか。近寄ってみせておらう 海の宮殿 !美しすぎるパワースポット。

若宮島との間を抜けると、玄界灘の荒々しい波がえぐった奇岩が現れます。

無人島 辰の島に上陸

桟橋でおろしてくれて、「帰りたい船の時間にここへまた来て」と。1時間に1本。ゆったりとした午後が始まりました

まずはビーチで水遊び & ランチ。ウエットスーツを着て泳いでいる人もいました。水着でくればよかった… 10月半ばですが十分に泳げる! 海を眺め、風を感じながら持ってきたお弁当 美味しい。

浜にはきれいなウッドデッキになってる管理棟があって、更衣室やトイレもあるので快適です(でも、無人島なので売店や自販機などは無いので飲料・食べ物はしっかり持っていきましょう)

浜の裏手に登っていく路。管理人さんが回り方を教えてくれました。軽いハイキングのつもりが ナカナカ!

結構 高いところまであがっていきます。柵のない絶壁の上、ぐっと腰が引けてしまう〜蛇ケ谷

岬のとっつきに立つと、地球は丸い! お猿さん顔の岩も立派

美しくて楽しくて、雄大で。魅力たっぷり。辰の島は遊覧だけでなく、ぜひぜひ上陸して楽しんでみてね!

—– 2022/10/16(日) 訪問

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