今年も行ってきました、隠岐島ウルトラ。 アップダウンのあるコースですが、「完走できないことはない」感で行けてた3回。が、が、が、、、今年は制限時間5分前、すべりこみセーフ、ぎりぎりの完走。なんでだろ〜♫ 50kmまでは過去最高の通過タイムだったのに、なんでだろ〜♫ 反省かねて、振り返ってみよう。。。
朝一便で、鬼太郎空港に降り立ち、高速艇までの時間、いつものように、バス(はまるーぷ。駅前のおみやげ・荷物あずけ場所で時刻表もらえます)で 水産物直売センターまで行って、とぼとぼ(ちょっと不安になるくらい)歩いて、食事処「かいがん」で海鮮。
いつもとの違い その①
5月に体調崩してから、ちょっと自重。ひとり 生ビールをやめてお茶で乾杯
水木しげるロードは、適度な規模の、楽しい道。Rueは毎年、ひとつづずマスコットを買って、リュックに付けて帰るのを楽しみにしている(完走メダル みたいね)
今年もゆったりと、たくさん、キャラクターも歩いていました(^^)
砂かけばばあ ちんまりと覗いてて、かわいい。。。
レインボージェットにのって、1時間あまりで隠岐島です。
今回の宿 ビューポートホテルは、ほんとにスタート地点の真ん前で、超・超 楽ちん。お部屋の窓から、START地点が見下ろせちゃう!
ゼッケンをもらって、ウェアに付けたりの準備をして、「ぜったい はずせない!」前夜祭会場へ循環バスで向かいます。牡蠣の美味しさも、久しぶり再会のRUN友さんの楽しさも、川内兄弟の爽やかさも、そして、せな&保育園児ちゃんたちのかわいさ、感激もいつもどおり。
さあて、走るぞ〜
振り返りアルバム♡ 山。山。山の 42.195km !!
前半戦。
いつもとの違い その②
トイレ待ちで、ロスタイム…
スタートして10㎞すぎたあたりで、トイレに寄りたくなり…
みんなもそうだったみたいで、思わぬ列。次にするか、いやココまで待ったのだからと結局10分(汗)
中村漁港でさざえの海苔巻き・めかぶ汁、ちょっと出て びわ頂いてからは、さあて山。ちょっとへこたれそうになった、46㎞付近。でました! 焼肉エイド。 遠藤牧場のみなさんが、名産 隠岐牛を振る舞ってくださるのだ。元気でちゃうのだ。
どんどん焼いて、焼けたのを渡してくれて、
う、ふふ。紅茶じゃないよ、BEERだよ(^^)
そしてココから少し行った、48㎞地点 レストステーション。
いつもとの違い その③
レストステーションで休まず、オレンジだけもらって駆け出した…
例年はここで、着替えもしてから、椅子やテーブルがならんだ広場で、少しゆっくり、給食。するのですが、今年は10分トイレロスしたのにいいペースで走ってこれて、「50㎞コースに出場する 川内選手のスタートに間に合うかも!!」 ということで、 ここから50㎞地点まで(結構 のぼるのよ)ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
神社の横を通ると、50㎞コースの人たちがスタートを待つ声。間に合った! 道路をそのまま進んでいると、来ました、白バイ先導車。
わ〜 抜かれる〜
って。うふふ、川内選手より、一瞬でも前を走っていたわけよ。こんな彼に抜かれる体験は、そう、ここでしか味わえない。頑張って、お昼ごはんを抜いて、走ってきた甲斐はある(でも、あとでジャブのように効いてきたわけ)
振り返りアルバム♡ 後半戦
じりじりと照りつける太陽、ぼ〜っとしながら「次の関門 時間は???」と、時間計算もぼんやり、無理かも、いや、どこも痛くはないよと、止めようとする脳との戦い。暑さかな、今年はいつになく辛い後半レース展開。でも、ゴールして、ビニールプールで足を冷やしていると、「来年も!!」って、思っちゃうのよね。不思議な魅力です。 また、鍛えなおして、挑戦しましょ。
反省: 呑みが足りなかったな、お昼の休養・食べが足りなかったな、そして、やっぱり走り練習が足りなかったな
翌朝の船、待合所でパチリ! ロンドン世界陸上 頑張ってね!!!! ファイト川内!!!
- 大会エントリー: 2017年は 1月23日開始 ¥16,000(100kmの部) 隠岐島ウルトラマラソン公式HP
- ゼッケン番号引き換え: 前日 11:00 –
- アクセス: 羽田→米子鬼太郎空港→境港→船で。伊丹からはフライトもあり。
2017年から、大会当日 チャーターフェリー(予約制)ができて、23:00ころに境港に戻ることも可能 - 宿: 100kmスタート地点に近い宿は、ツアー利用でないと予約はむずかしい
(JTB西日本スポーツデスク 1/27予約開始)