デッドフレイ(死の沼)@ナミブ砂漠

「世界ふしぎ発見!」2017/3/4放送のナミブ砂漠 見たらまた絶対いきたくなったところ。ナミビアの魅力は破壊的です。


DUNE45で、砂丘上りを堪能したあと、さらに奥のデッドフレイ(DEAD VLEI)に向かってもらいました。

一面オレンジの砂漠の中で、白い地面の色、その すっかり干上がった沼に、朽ちた木々がここだけ立っているのが不思議。

足元はガッチガチに白く固まってる。あまりに乾燥していてて、木を分解する微生物がなくて、化石みたいになってる、のね。

かなり立派な木々。地面の白、砂丘のオレンジ、そして空の青。

パーク内に宿泊すると、日の出時間の 絵のような光景が見られるということですが、日が登りきった今でも、すばらしいです。

スカラベ発見!ふんころがしね。映画「ハムナプトラ」見て好きになり、エジプトに旅行したときも、スカラベの飾り物 喜んでおみやげにしていた第一王子(=長男)。この子も手に載せて大喜び。

スカラベちゃんの足跡、かわいい。この他にも、とかげみたいに足と尾をひいたような跡や、へびのように波波のもの、ありました。本体発見はできなかったけど(^^)

ナミブ砂漠には、【ウェルウィッチア】っていう、これまたビックリの植物もありました。

このだらんとした植物。樹齢っていうのかな。1500年〜2000年 生きてるんですって。ほんと??? 雄花と雌花は別々のところに咲いている。日本名は「奇想天外」ですって。

 —–   2016/9/12 訪問    日程表はこちら☆

「世界ふしぎ発見!」2017/3/4放送のナミブ砂漠 

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